大企業
起業するには何が必要か?大企業を飛び出して2年で見えたもの
こんにちは、Mi6代表の川元です。
僕が大企業を飛び出して起業してからもうすぐ2年が経ちます。
会社としては多くの方々の支えのお陰でなんとかやっていますが、その道は困難の連続でした。
そんな一人の起業家としての実体験をリアルタイムで伝えることが起業を考えている人の何かの役に立てればと思い、この記事を書くことにしました。
テクニカルなHow Toは以降の記事でお伝えするとして、本記事では精神面でのエンジンとなるマインドやエピソードを中心にお話したいと思います。
それぞれの”HARD THINGS”#00〜川元浩嗣〜
ブログメディア「大企業からベンチャーへ powered by X-エックス-」の不定期掲載企画として、”それぞれのHARD THINGS”というテーマで、起業家やベンチャー企業の社員の方々に赤裸々に語って頂きます。
パーソナル=一人の人間のストーリーを前面に出した内容となっているのでベンチャー企業のリアルが赤裸々に伝わるはずです!
今回、シリーズのリリースとして各界からコメントを頂戴しておりますのでご紹介致します。
第0弾として、「一人一人が本来の生き方を取り戻す、そして日本から世界を変えていく」を掲げるMi6代表の川元浩嗣(カワモトヒロシ)のHARD THINGSをご紹介します。(聞き手:mishima)
ベンチャー企業とは何か?新世代エリートが辿り着く1つの道
大企業で中堅として活躍する一方で、このまま組織の歯車として人生が終わるのは嫌だ 、、、だとしたら人生をかけてチャレンジするベンチャー企業という生き方はどうでしょう。元ベンチャーキャピタリストの起業家が生き生きと働く人が多いベンチャーの世界の入り口をご紹介します。
こんにちは。Mi6代表の川元浩嗣(カワモトヒロシ)です。簡単に自己紹介をすると、三井住友銀行・SMBCベンチャーキャピタルという大企業を経てちょうど1年前に起業しました。ベンチャー企業って最近良くニュースで耳にしたりするけど、イマイチよく実態が分からない・・・
そんな方に向けてメディアで発信していくことにしました。僕は4年ほど前にベンチャー企業との出会いがあり、人生が変わりました。薄皮一枚隔てた外側にこんなにもエキサイティングな世界がある。大企業とベンチャーの繋ぎをCtoC(個人、もっというと一人の人間として)のレベルで行うのが僕が起業した理由であり役割だと思ってます。
※この記事は2016年7月25日に公開したものを2017年2月27日に加筆修正しております。(加筆部分は主に青色で表示しております)
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